Beautiful なんとか
小説もどき
文才ないくせに書いてみた
宇多田ヒカルのBeautiful Worldより思いついたもの
アドベンチャーの時間背景です。
ファルコ視点
ファルコ→フォックスな友情の話のつもり…
同人要素が強いのか解らない
あ、苦情は受け付けませんから!
興味がある方はどうぞ^^
↓ ↓ ↓ ↓
突然俺がグレートフォックスを飛び出してもう四年になる
勝手にチームを抜けたのに今は―――――
アイツの側に戻りたい
あの頃の俺は、何か刺激のあるような
少年マンガのような
そんな生活を多分夢見てた
でも、そんな自分が嫌いで好きじゃなかった
スターフォックスのいつ仕事が舞い込むかわからない中途半端で
退屈な、あの生活より
多分自由が欲しくて、でも本当に自由が欲しいか解らなくて
悩んだ。だから飛び出した
今も答えは出てねぇけど
今はアイツの側に戻りたい
戻ったところで
アイツに言いたい事がある訳でもねぇ
単にあの場所にもう一度戻りたいだけで
言いたい事があったとしても言えない
…根性ねぇな俺。
それでいいけど
そんな事考えながら俺は広いライラット系の宇宙を飛んでいた
もし、俺の願いが叶うなら―――――
アイツの側でゆっくり目を閉じたい。
どんな場所でも構わねぇ
無意識のうちに随分遠くへ来ちまったらしい ピピッとアーウィンのメインパネルが作動しモニターに一つの惑星が映し出された
その惑星は宇宙の塵とならんとばかりに分裂していた
ダイナソープラネット、別名サウリア
俺がモニターに映った惑星にくぎづけになっていると
またピッと音を立てて今度はモニターの上にグレートフォックスの反応が現れた
偶然にも程があるぜ。
まるで何か仕組まれたような偶然じゃねえか。
もし、もう一度あの場所に戻るなら、きっと今だ。
戻っちまうとチームから離れていた時間が何だったのかなんて思っちまいそうだが
でも俺は考えるより先にアーウィンをダイナソープラネットに向けて飛んでいった。
今、姿の見えない、久しく見ていない相棒のアイツを思い出して
その時
不意にノイズ混じりの微弱な通信が聞こえた。
「……は、奴を追いか…る!位置の確……と……を頼む!」
ノイズが邪魔で内容が解らないが声の主は明らかにアイツ
「フォッ…ス…無理だ…!…険過ぎるよ……!」
「無茶は…!ここ…だと…援護は…無理じゃ」
懐かしいチームメイトの声…何かと戦っている…のか?
今何が起こってる?
何と戦っている?
アイツは何処にいる?
状況がわからない疎外感と焦燥感が俺を煽る
すると俺のアーウィンのコックピットからけたたましい警告音とモニターにWARNINGの文字と
巨大なエネルギー反応、そしてアーウィンの機体識別が表示された。
直後、脳に直接響くような聞き覚えのある胸糞悪い声が聞こえた。
「この時を待っていたぞ…フォックス」
…………アンドルフ!!!
瞬時に状況を察した
「俺が援護に廻る!」
って言ってやりたい
だが今の俺に、勝手にチームを抜けた俺に
アイツを助けてやる権利はあるのか?
……無くても構わねぇ
どんなことでもやってみねぇと解らねぇ
自分が命を落とすような損したって構わねぇ
何かやるだけやって俺自身、経験値が上がればそれはそれでいい
俺は俺が思ったようにしたい…
アーウィンの出力を上げてフルスロットルでアイツの元に向かった
星の海の中で
…見えた
ホログラムみてぇな
アーウィンの何倍もの大きさのアンドルフの顔
それに応戦…いや、まさに飲み込まれそうにしているアイツのアーウィンが
アイツがこんな奴と戦ってるなんざ知らなかったぜ。
新聞なんていらねぇよな
俺の必要とする肝心なことは何一つ載ってない
自分の目で見ねぇと事実なんかわからねぇ
…突然飛び出したらアイツは驚くだろうか?
そう思った刹那、俺はアンドルフの前を横切ってボムを発射した
「!?…え?」
通信機から驚くアイツの声が聞こえた
「俺の獲物に手を出すな…って言いたいが助けてやるぜ」
「ファルコ!?」
数年ぶりの奴との会話。本当は
『最近調子はどうだ?』
とか気の利いた言葉を言ってやりたいけどな。
こんな状況だし、こんな状況で驚いて、俺の名前呼んで、そんだけ余裕あるなら
元気してんのがわかる
元気してんなら別にいい
「おい!フォックス!」
久しぶりに奴の名前を呼んだ
「俺がアンドルフを撹乱させる!お前はスキを見て奴を叩け!」
「相変わらずだな、ファルコ!援護感謝する!」
「ミスんじゃねえよ!」
「そっちこそ!!」
俺の自分勝手なわがままな世界が消えるまで
お前に会えねぇっていうなら…
お前の側でゆっくり休みたい
どんな場所でもお前の側なら何処でもいい
どれだけ俺はアイツに魅せられている?
戦いが終り
俺は何故かグレートフォックスに戻っていた
誰も戻ってこいなんか言ってない
俺が勝手に戻ったのだ
勝手に出ていって
戻ってきて
戦線復帰を宣言して…
迷惑だろ、俺。
出ていった時より少しばかり老朽化した状態のグレートフォックスのロビーで
窓の向こうのライラット系の星を眺めながら
若干の自己嫌悪に陥った
「…ここにいたのかファルコ」
後ろからアイツの声が聞こえた
「まだちゃんと言ってなかったよな?」
そう言いながらフォックスは俺の隣に来て同じように窓の外を見た
「何を言ってないって?」
そう聞くとフォックスは俺を見上げた
「お帰りなさいと戻ってきてありがとう…を…さっき言わなかったろ?」
以前と同じような
はかなく過ぎたあの日々の中で
俺とふざけあってた時と同じような笑顔で
奴は笑いながらそう言った。
つられて俺も笑う
「ただいま、それとまたよろしく頼むぜリーダー」
あぁやっぱりコイツには敵わねぇな
フォックスが軽く手を挙げる
俺はそれをパシィッと軽く叩いて答える
なぁ、フォックス
もしも願いが一つだけ叶うなら
お前の側で…
End
あとがき↓
ホント。文才なくてごめんなさい。
あれ、ですね。この歌はエヴァの映画のメインですね。
でも
私にはどうも
ファルコとフォックスにしか・・・・。
カップリングみたいになったようですが
友情だと言い張ります!友情!!
でも、鳥は狐が大好きだとおもうよ。^^
アドベンチャーの最後にかなり妄想いれた結果です。
読んでくれた方ありがとう。
文才ないくせに書いてみた
宇多田ヒカルのBeautiful Worldより思いついたもの
アドベンチャーの時間背景です。
ファルコ視点
ファルコ→フォックスな友情の話のつもり…
同人要素が強いのか解らない
あ、苦情は受け付けませんから!
興味がある方はどうぞ^^
↓ ↓ ↓ ↓
突然俺がグレートフォックスを飛び出してもう四年になる
勝手にチームを抜けたのに今は―――――
アイツの側に戻りたい
あの頃の俺は、何か刺激のあるような
少年マンガのような
そんな生活を多分夢見てた
でも、そんな自分が嫌いで好きじゃなかった
スターフォックスのいつ仕事が舞い込むかわからない中途半端で
退屈な、あの生活より
多分自由が欲しくて、でも本当に自由が欲しいか解らなくて
悩んだ。だから飛び出した
今も答えは出てねぇけど
今はアイツの側に戻りたい
戻ったところで
アイツに言いたい事がある訳でもねぇ
単にあの場所にもう一度戻りたいだけで
言いたい事があったとしても言えない
…根性ねぇな俺。
それでいいけど
そんな事考えながら俺は広いライラット系の宇宙を飛んでいた
もし、俺の願いが叶うなら―――――
アイツの側でゆっくり目を閉じたい。
どんな場所でも構わねぇ
無意識のうちに随分遠くへ来ちまったらしい ピピッとアーウィンのメインパネルが作動しモニターに一つの惑星が映し出された
その惑星は宇宙の塵とならんとばかりに分裂していた
ダイナソープラネット、別名サウリア
俺がモニターに映った惑星にくぎづけになっていると
またピッと音を立てて今度はモニターの上にグレートフォックスの反応が現れた
偶然にも程があるぜ。
まるで何か仕組まれたような偶然じゃねえか。
もし、もう一度あの場所に戻るなら、きっと今だ。
戻っちまうとチームから離れていた時間が何だったのかなんて思っちまいそうだが
でも俺は考えるより先にアーウィンをダイナソープラネットに向けて飛んでいった。
今、姿の見えない、久しく見ていない相棒のアイツを思い出して
その時
不意にノイズ混じりの微弱な通信が聞こえた。
「……は、奴を追いか…る!位置の確……と……を頼む!」
ノイズが邪魔で内容が解らないが声の主は明らかにアイツ
「フォッ…ス…無理だ…!…険過ぎるよ……!」
「無茶は…!ここ…だと…援護は…無理じゃ」
懐かしいチームメイトの声…何かと戦っている…のか?
今何が起こってる?
何と戦っている?
アイツは何処にいる?
状況がわからない疎外感と焦燥感が俺を煽る
すると俺のアーウィンのコックピットからけたたましい警告音とモニターにWARNINGの文字と
巨大なエネルギー反応、そしてアーウィンの機体識別が表示された。
直後、脳に直接響くような聞き覚えのある胸糞悪い声が聞こえた。
「この時を待っていたぞ…フォックス」
…………アンドルフ!!!
瞬時に状況を察した
「俺が援護に廻る!」
って言ってやりたい
だが今の俺に、勝手にチームを抜けた俺に
アイツを助けてやる権利はあるのか?
……無くても構わねぇ
どんなことでもやってみねぇと解らねぇ
自分が命を落とすような損したって構わねぇ
何かやるだけやって俺自身、経験値が上がればそれはそれでいい
俺は俺が思ったようにしたい…
アーウィンの出力を上げてフルスロットルでアイツの元に向かった
星の海の中で
…見えた
ホログラムみてぇな
アーウィンの何倍もの大きさのアンドルフの顔
それに応戦…いや、まさに飲み込まれそうにしているアイツのアーウィンが
アイツがこんな奴と戦ってるなんざ知らなかったぜ。
新聞なんていらねぇよな
俺の必要とする肝心なことは何一つ載ってない
自分の目で見ねぇと事実なんかわからねぇ
…突然飛び出したらアイツは驚くだろうか?
そう思った刹那、俺はアンドルフの前を横切ってボムを発射した
「!?…え?」
通信機から驚くアイツの声が聞こえた
「俺の獲物に手を出すな…って言いたいが助けてやるぜ」
「ファルコ!?」
数年ぶりの奴との会話。本当は
『最近調子はどうだ?』
とか気の利いた言葉を言ってやりたいけどな。
こんな状況だし、こんな状況で驚いて、俺の名前呼んで、そんだけ余裕あるなら
元気してんのがわかる
元気してんなら別にいい
「おい!フォックス!」
久しぶりに奴の名前を呼んだ
「俺がアンドルフを撹乱させる!お前はスキを見て奴を叩け!」
「相変わらずだな、ファルコ!援護感謝する!」
「ミスんじゃねえよ!」
「そっちこそ!!」
俺の自分勝手なわがままな世界が消えるまで
お前に会えねぇっていうなら…
お前の側でゆっくり休みたい
どんな場所でもお前の側なら何処でもいい
どれだけ俺はアイツに魅せられている?
戦いが終り
俺は何故かグレートフォックスに戻っていた
誰も戻ってこいなんか言ってない
俺が勝手に戻ったのだ
勝手に出ていって
戻ってきて
戦線復帰を宣言して…
迷惑だろ、俺。
出ていった時より少しばかり老朽化した状態のグレートフォックスのロビーで
窓の向こうのライラット系の星を眺めながら
若干の自己嫌悪に陥った
「…ここにいたのかファルコ」
後ろからアイツの声が聞こえた
「まだちゃんと言ってなかったよな?」
そう言いながらフォックスは俺の隣に来て同じように窓の外を見た
「何を言ってないって?」
そう聞くとフォックスは俺を見上げた
「お帰りなさいと戻ってきてありがとう…を…さっき言わなかったろ?」
以前と同じような
はかなく過ぎたあの日々の中で
俺とふざけあってた時と同じような笑顔で
奴は笑いながらそう言った。
つられて俺も笑う
「ただいま、それとまたよろしく頼むぜリーダー」
あぁやっぱりコイツには敵わねぇな
フォックスが軽く手を挙げる
俺はそれをパシィッと軽く叩いて答える
なぁ、フォックス
もしも願いが一つだけ叶うなら
お前の側で…
End
あとがき↓
ホント。文才なくてごめんなさい。
あれ、ですね。この歌はエヴァの映画のメインですね。
でも
私にはどうも
ファルコとフォックスにしか・・・・。
カップリングみたいになったようですが
友情だと言い張ります!友情!!
でも、鳥は狐が大好きだとおもうよ。^^
アドベンチャーの最後にかなり妄想いれた結果です。
読んでくれた方ありがとう。
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